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銀杏町の由来となる、宮城野の乳銀杏。古くは奈良時代の文献にも記載があるという由緒ある巨木。無数に垂れ下がった気根を削って飲むとお乳の出が良くなると云われる。

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北上川の河口近くにある釣石神社。落ちそうで落ちない石は受験の神様と慕われる。直下にある巨石と陰陽の対をなしている。大震災でも落ちなかった、霊験あらたか。

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同じく釣石神社から。こちらは陰石と呼ばれる巨石。頭上の男石と共鳴している。

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この日は石段の入口に「茅の輪」が設置されていた。ここを潜ることでケガレを祓うことが出来る。

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雄勝町の石峰山は地元漁師の航海の目印。その山中にある石(いその)神社は巨石を御神体とする航海の神。頂上付近の大石には実生のケヤキが周囲のパワーを吸収して逞しく成長している。

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雄勝町石峰山石神社の奥の院にある御神体の巨石。あばただらけの顔面にも見える姿は、昔、死亡率の高かった、疱瘡よけのご利益を期待したのかもしれない。

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